【過去コラム・アーカイブ】Shawn Colvin (Sep. 30. 1999)
昔、HPに載せていたコラムを再アップ。
今回は1999年9月30日のコラムです。
なお、21年前の文章ですので、今更、苦情は受け付けておりません(笑)
では、どうぞ。
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「一目惚れ」ならぬ、「一聴惚れ」ってしたことありますか?
ある日、あるCDショップで、ある曲がかかっていました。
それはアメリカ人女性シンガー・ソングライター、
Shawn Colvin(ショーン・コルヴィン)の
アルバム「a few small repairs」の1曲目、「Sunny Came Home」でした。
最初は「何かいいCDないかなぁ?」って店内をウロウロしていたのですが、
「??!!!!」ピンッと感じて、すぐさまレジへ直行。
店員さんに「これ誰ですか?」と尋ねずにはいられませんでした。
そして速攻で購入。それが確かちょうど2年前。いまだに大好きなアルバムです。
なんか、ボクにとっては精神安定剤的な音なんです。
毎日、聴くわけではないけど、何かあったら聴きたくなる音、声、曲というか。
元々はフォークやカントリーを弾き語りしていた方らしいですが、
このアルバムは、ある意味ロックなのかも知れない。
というかジャンル分けなんかどうでもいいです。
敢えて言うなら彼女の声、曲を堪能するアルバムとでも言いましょうか。
ボクにとってはきっと一生付き合っていく音楽だと思います。
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以上でした。
「一目惚れ」に対抗するのなら、「人耳惚れ」が正解か?
(どっちみち、そんな言葉はないから、どうでもいいか)
昨年、久し振りにShawn ColvinのCDを買いました。
といっても新譜とかではなく
コロンビア時代の「Polaroids: A Greatest Hits Collection」というベスト盤(輸入盤)
久し振りに彼女の楽曲と声に触れて、懐かしかったです。
ちなみに、このCD、お値段が1000円ちょいで、またビックリするくらい音が良かったです。
理想的なアコースティック・ギターのサウンドというか。
あ、久し振りとか書きましたが、Facebookで彼女のページをフォローしていまして
おそらく自宅で自粛されている今の状況の中
ご自宅で弾き語りをしている動画が頻繁にアップされています。
いつでも見られると思うと、なかなか見ないというか…
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