【過去コラム・アーカイブ】直球HR/HM (Nov. 16. 1999)
昔、HPに載せていたコラムを再アップ。
今回は1999年11月16日のコラムです。
なお、21年前の文章ですので、今更、苦情は受け付けておりません(笑)
では、どうぞ。
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今のところ、今年、買ったHR/HM系のCDの中で一番のお気に入りは
DOKKENの「Erase The Slate」かも知れません。
ファンの方からMDで送っていただいたのですが、
聴いてみたら気に入って、CDで買い直したほど。
久々に「カッコイイ!!」と感じたストレートなHR/HMでした。
でも結構、好き嫌いがはっきりしているというか、
Tr.1, 2, 3, 6, 9, 10, 11, 13 & ちょっとしたボーナストラックの14が特に好きで、
あとは跳ばして聴いていることが多いです
(それか聴いていても右の耳から左の耳へ通り過ぎていくというか)
関係ないですが、この「跳ばして聴く」という行為は、
自分で自主制作とはいえCDをリリースしてみると
何だか罪悪感みたいなものが無きにしもあらず。
だってアーティスト側はアルバムを通しての流れというものを考えて
曲順を決めているでしょ?(自分の場合も、もちろんそうですし)
まぁ、でも聴き方なんて人それぞれだし、
今はボタン一つで跳ばせちゃうデジタルの時代だし。
自分に合った方法で聴くのが一番だと思います。
「音」を「楽しむ」のが音楽だと思うし。
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以上でした。
なんだか、つっこみどころ満載の文章というか…
とりあえず、「Tr.○」という書き方では
CDを持っていない方が読んだら、何のことやら分かりませんよね…すみません。
(曲名を追記する気力もなし…)
で、時は流れて、今では楽曲単位でデータをダウンロードして買う時代に…
(ストリーミングというのも出てきていますね…)
ボクはジャケットやアートワークも含めて「作品」として所有したいので
今でもCDで購入しておりますが、いずれ、CDは無くなってしまうのかな…?
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